強い離脱症状に注意

薬のイメージ

イフェクサーを減薬する過程で発生する離脱症状ですが、多くの人は頭痛や耳鳴り、身体の震えやソワソワして落ち着かないという物ですが、中には非常に危険な離脱症状もあります。
しっかりと知っておくことで対策出来る物もある為、自分で知っておくことももちろんですが、身近な人にも知っておいてもらいましょう。

強い離脱症状の一つに軽躁状態という物があります。
躁状態というのは落ち込んだ気分が無くなる代わりに非常に気分が良くなり、気持ちが大きくなってしまう状態の事を指します。
非常に良いことだと思うかもしれませんが、気分が良くなることによって普段は言わないことを言ってしまったり、やらないようなことをしてしまい、躁状態が治まった時に後悔してしまう……という事もあるのです。
それ以外にも血圧の上昇や緑内障の症状が現れる事もあります。
特に血圧の上昇というのは別の病気に繋がってしまう事もある為、非常に危険な離脱症状と言われています。
これらの症状というのは減薬していた薬の量を見直すことによって改善することもできる為、もしもこのような症状が現れた際は無理に我慢せず、医師に相談して減薬ペースを見直し、無理なく減薬できるようにしましょう。

薬を辞めようと思っているのに減薬が辛くて服用量を増やしてしまう、このことに悩んでしまう人も多くいます。
そのようなときは「いつかきちんと辞められるようにするために一時的に増やしている」という風に考え、いつかはやめられるんだから大丈夫、と開き直って考えるようにしましょう。